英語サイトの住所入力欄にある「county」と「country」の違い


海外サイトで通販を利用する場合などに、入力欄に「street」「city」などの入力項目が指定されている場合がよくあります。

この項目の中に、「county」、「country」という2種類の項目がある場合があります。一見まぎらわしいのですが、末尾の「-ty」「-try」部分が異なっています。どちらも住所・地域に関する語で、それぞれ「州」・「国」の意味で用いられます。

「county」はいわゆる広域行政区画を指す語で、イギリスなどでは「州」を指します。日本語では「郡」と訳されることがあります。ちなみに「district」も「郡」と訳されることがあります。

アメリカでは、「州」を指す表現としては「state」が多く用いられます。また、スコットランドなどでは「region」が多く用いられるそうです。

「country」は国を意味します。日本であれば「Japan」が、countryに該当します。

海外の通販サイトなどで、日本の自宅を届け先に指定する場合、この「country」さえしっかり「Japan」と書いておけば、まずは日本に届きます。これ以降の住所の記載は日本国内で読まれる部分なので、日本人の職員・配達員が読んで理解できる表記で書くこと、を意識して作成するとよいでしょう。

ついでながら、アメリカのcountry名は「America」でなく「United States」の表記を用いる場合も多くあります。

 

 

 

 

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