TOEFL スピーキングセクションで使える英語表現


studying-951818_640TOEFLは英語を母語としない人々を対象に行われている、国際基準の英語能力測定試験です。アメリカ非営利教育団体Educational Testing ServiceETS)によって実施されており、テストは英語の4技能リーディング(読む)、リスニング(聞く)、ライティング(書く)、スピーキング(話す)を総合的に判断します。留学希望者、特に北米への進学を考えている人にとっては避けて通れないテストといっても過言ではないでしょう。

日本人受験者はTOEFLの4技能のなかで、スピーキング部分に苦戦している人が多い傾向にあります。
文法や語彙には自信があるけど、いざ話すとなると何を話せばいいか分からない、どう話始めて、どう終わればいいかわからない、とならないためにもTOEFLのスピーキングで使える英語表現を覚えておきましょう。

スピーキングテストを受ける前に

TOEFLのスピーキングテストの勉強を始める前に、スピーキングテストで具体的になにが問われているのかを確認する必要があります。

1.文法事項、単語が適切に使えているか

正しい文法で、センテンスに合った適切な語を使えているかを確認されます。特に日本人受験者がミスしやすいとされる冠詞a/an,theや、複雑な構文を作るときに役立つ関係詞といった文法事項をきちんとマスターしておきましょう。

2.聞かれた質問に対して適切に答えているか

当たり前といえば当たり前ですが、問われている質問に対して正しい解答ができているかどうか見られます。例えばある提案に対して賛成か反対かを聞かれているのに、私は中立の立場です、などと答えた場合、減点の対象となります。

3.話すスピード、発音は適切か

話すスピード、発音は難しい部分ですが、覚えておきたいのはTOEFLはあくまでも英語を母国語としない人を対象としたテストであるということです。英語ネイティブのように話す必要はありません。肝心なのははっきりと、抑揚をつけて、自信を持って話すことです。

4.話している内容が首尾一貫しているか

これも当たり前ではありますが、自分の話している内容が一貫しているかどうかです。例えば最初にこれは正しいと思うといっていたのにも関わらず、結論でこれは間違っていると思うと述べると矛盾していることになります。これを防ぐにはPreparation Timeの間に、自分が話すことをメモしておく事が大切です。

問題構成

スピーキングセクションに割り当てられている時間は20分。合計で6つの課題が課されます。課題は大きくわけてIndependent Task独立型課題)2題と、Integrated Task複合型課題)4題から構成されています。
Independent Taskでは自分自身の考え、経験に基づいて問題に答えます。一方、Integrated Taskでは英文を読み、それに関する会話を聞いて問題に答える、あるいは会話を聞いて問題に答えるといった形式をとっています。

注意事項

スピーキングで絶対にやってはいけないこと、それは黙ってしまうことです。沈黙してしまうと、採点側は測るものがないためスコアとして0をつけます。与えられた質問に詰まってしまったときは「つなぎ言葉」で間を持たせましょう。
具体的なものとしてはUh well,Let me see,やI mean、または解答を始める前のワンクッションとしてI am not familiar with this topic,but~This is really difficult question to answer,but~などを使うことができます。

話始めるとき

I think that~should

I suggest that~

I agreeまたはdisagree with~

It is important~

From my view,~

What I’d like to do is~

具体例を示すとき

This is exemplified by~

One of the examples is~

For instance,

理由を説明、列挙するとき

One,Second,

Firstly,Secondly,

One thing,Another thing

Besides,

反対のことを述べるとき

Whereas,

On the other hand,~

Meanwhile,

In contrast,

However,

話をまとめるとき

To conclude

To sum up

Over all,

My point is that~

最後に

最後に公式教材から(1)例題の抜粋と、それに対する(2)解答例を掲載しておきます。
(1)Choose a teacher you admire and explain why you admire him or her. Please include specific examples and details in your explanation.

(2)
Let me see, it is really hard to choose the one, but I would like to choose my high school teacher, whose name is Koji-sensei. He was very passionate for teaching and club activity.
He was a teacher in communication class and taught me how to communicate smoothly with a lot of people. When I was a high school student, I was very shy and self-conscious.
However, through-out  his class, I became sociable,active and not to hesitate to talk to my classmates.He was always taking care of me and spared time for me even he had own schedule. Therefore he is one of the teachers I highly respect and I really appreciate for him.

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