TOEICの英語学習時間の目安


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日常会話レベルの英語を見につけるためには、最低でも2400時間の英語学習時間が必要だといわれています。

アメリカ国務省における新人の外国語研修において、英語話者が日本語を日常会話レベルに到達させるまでに必要とした時間が最低2400時間という結果から、日本語話者が英語を日常会話レベルに到達させるためには同等の時間が必要とされると考えられるためです。(*Language Difficulty Ranking – Effective Language Learning)

しかしながら、決められた学習時間でも人それぞれび学習方法や学習効率は異なってくるため、確実な時間を示すことは難しいです。

また、ベネッセ教育総合研究所の調べによると、2006年から2007年の調査から日本で英語教育を受けてきた場合、小学校から大学までの英語学習時間は736時間とされています。日常会話レベルの英語を見につける為には、卒業後に+1000時間以上の学習が必要とされるのです。

大学生のTOEICの平均点は440点

TOEICプログラムDATA&ANALYSIS2014の調べによると、大学生の平均点は440点となっており、大学4年生の平均点は503点となっています。満点は990点のため、大学卒業時点では約半分の点数のレベルに到達している人が多いように見受けられます。

2400時間を突破するためには、1日3時間の勉強で2年以上、6時間の勉強で1年以上かかると言うことが単純計算で導けます。また、学生の間ある程度英語を勉強してきた人は+1400時間を目指し、1日3時間を1年間ほど続けることを学習時間の目安にすることが出来ます。

TOEICで満点を取るということが、確実にに日常会話レベルの英語が見に付いたというわけではありません。少なくとも、ReadingとListeningにおいてはある程度の能力があることは証明できますが、SpeakingやWritingの能力は含まれて居ません。

TOEICのS&Wテストの活用

2007年からTOEIC、S&Wテストが登場しSpeakingとWritingを含む英語能力を計れるようになりました。400点満点中、大学生の平均点は258点で、多くの人が6割以上の点数です。

自分が必要としている英語能力を伸ばすためにも、また、成長を実感するためにも、TOEICなどの英語能力テストを定期的に受けることは効果的です。また、総合的な英語力を高めるためにTOEICの点数に合わせた目標点と勉強時間を設定し継続的な学習が可能となります。

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