英語にもドイツ語に由来する単語は多い


英語の中にはドイツ語に由来する単語がたくさんあります。

英語に入ってきたドイツ語表現は、英語からすれば外来語です。もともと英語とドイツ語は言語のルーツも比較的近く、同祖の言語も多いのですが、ドイツ語文化のなかで生まれた文物や概念がそのまま英語に導入され定着した事例も多々あります。英語にも対応する意味の言葉はあるけれど、意味やニュアンスの違いを持たせるためドイツ語のまま用いられるというケースもあります。特殊概念や専門用語が訳されずに導入されることもあります。

ダックスフント、プードル、リュック

たとえばdachshund (ダックスフント)や poodle(プードル)、rucksack(リュックサック) といった単語は、ドイツ語がそのまま英語に導入された語です。

表記や発音は英語化してから微妙に変化はしています。ドイツ語の「名詞は必ず先頭大文字で表記する」原則が省かれたり、「rück」の「ü」のような表記が変更されたり、「sack」の発音は zak から sæk になったりしています。

地名由来の語は

hamburger (ハンバーガー)、frankfurter (フランクフルトソーセージ)、wiener(ウィンナーソーセージ)、いずれも飲食に関連する単語ですが、これらはいずれもドイツの地名に由来する語です。ドイツ語の地名に基づくという意味ではドイツ語由来とも言えそうですが、地名+er という英語の規則に従って成立した語と考えると一概にドイツ語由来とも言えなさそうです。

 

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