英語の日付で世界の国は「アメリカ式表記」「イギリス式表記」を採用どちらを使用しているか?


英語で日付を表記する方式には、語順の異なる「アメリカ式」と「イギリス式」の2通りに分かれます。

「アメリカ式」は、「March 26 2012」のように「月、日、年」の順に列挙する形式で、
「イギリス式」は、「26, March 2012」のように「日、月、年」の順に列挙する形式です。

では、アメリカ・イギリス以外の国々は、実際どちらの表記を主に使用しているのでしょうか?

Wikipedia英語版の記事「Date format by country」では、英語に限らず各国・各言語における日付の書き方が一覧できます。それによると次のような状況が見て取れます。
ヨーロッパのほとんどの国々や、インド、オーストラリア、南米、北アフリカなどはイギリス式表記
・アメリカ式表記を採用している国は、ほぼアメリカのみ

Date format by country

By Date.svg: Artem Karimov
derivative work: TopoChecker (Date.svg)
[Public domain], via Wikimedia Commons

 

紫色・・・アメリカ(アラスカを含む)の「月、日、年」のアメリカ式表記、

シアン ・・・  「日、月、年」のイギリス式表記

※ ちなみに、黄色は「年月日」の形式。日本、中国、イラン、ハンガリーなど。

 

Wikipediaの同記事によれば、アメリカ式表記が使用される国としては、他にベリーズ、ミクロネシア連邦、フィリピン、パラオ、およびカナダなどが挙げられています。(フィリピンとカナダはイギリス式をメインとする併用)

世界的に見ると日付のアメリカ式表記はどちらかといえばマイナーな方式であるようです。

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