「食事」に関する名言で学ぶ英語「wimp(弱虫)」


Sign Brodway crossing Wall Street

wimp /wímp/ は、「弱虫」や「意気地なし」を意味する単語です。口語表現で用いられる単語で、「crybaby」や「chicken」などと似たような意味を持ち、それらの単語と同じように、罵倒語としても用いられます。

「wimp」は「めそめそ泣く」を意味する「whimper」という単語を縮めたものだといわれています。「wimp」が動詞として用いられることもありますが、元の「泣く」という意味ではなく、「怖気づく」や「怯む」といった意味で用いられます。

▼「wimp」を含む名言

Lunch? You gotta be kidding. Lunch is for wimps.

昼飯?バッカじゃねーの。昼飯なんて、弱虫が食うものさ。

1987年の映画「Wall Street(ウォール街)」より引用

マイケル・ダグラスが野心に満ちた投資家を演じた、オリバー・ストーン監督の映画「ウォール街」からの引用です。この映画が当時社会に与えた影響は大きく、作中で描かれたマネーゲームに憧れて、実際に投資家を目指した人も多かったといいます。

「Lunch is for wimps」は主人公、ゴードン・ゲッコーの多くの名言の中の一つで、金融業界で働くエリートサラリーマンの間で流行したといわれています。ゲッコーの名言としては、他に「Greed is good.(強欲は善)」も知られていますが、これはゲッコーのモデルとなった実在の投資家、アイヴァン・ボウスキーが実際に言ったセリフだといわれています。

Photo by Benoît Prieur (Aga), Wikimedia Commons, Cc-by-sa-3.0 [CC-BY-3.0, CC-BY-SA-3.0 or GFDL], via Wikimedia Commons

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