「平和」に関する名言で学ぶ英語「rattling(とても)」


Game of War meets Pinetops Boogie Woogie

rattling /rǽtlɪŋ/ は「とても」「すばらしく」などと訳されることのある単語です。この意味では、主に口語表現で用いられます。用法は「really」と類似していますが、主に「good」「fine」「pleasant」などを伴い、よくない物に対しては普通用いられません。

「rattling」は、「ガタガタ鳴る」、転じて「興奮する」という意味を持つ「rattle」の動名詞です。「rattle snake」といったら、尻尾でガラガラという音を鳴らす「ガラガラヘビ」のことです。

▼「rattling」を含む名言

War makes rattling good history but Peace is poor reading.

戦争はすばらしく良い読み物になるが、平和はつまらない。

Hardy T(1904)「The Dynasts」より引用

トーマス・ハーディ(1840-1928)作の戯曲、「The Dynasts(覇者)」の作中に登場する有名なセリフです。「The Dynasts」は、ナポレオン戦争を題材とし、構想に32年をかけたとされる大作です。

上のセリフを発したのは、作中に登場する「spirit sinister(悪霊)」です。悪霊は上のセリフに続いて、「So I back Bonaparte for the reason that he give pleasure to posterity(だから私は、後世の人々に楽しみを与えるためにボナパルト(ナポレオン)を応援するのさ)」と言いました。

Photo by Leutha (投稿者自身による作品) [CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

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