「ビジネス」に関する名言で学ぶ英語「leadership(リーダーシップ)」


'Shepherd and Sheep' by Anton Mauve, Cincinnati Art Museum

leadership /líːdɚʃìp/ は「指導力」「統率力」などと訳されることもありますが、ほとんどの場合、そのままカタカナで「リーダーシップ」と訳されます。

「-ship」という接尾辞は、「internship(インターンシップ)」「sportsmanship(スポーツマンシップ)」など多くの単語に使われますが、それが修飾するものごとに関わる「資質」「技量」「能力」などを意味します。つまり、「leadership」はリーダーに必要な資質や技量などを指していると言えます。「friendship(友情)」にも「-ship」がついていますが、これは「-ship」のより本来の意味に近い、「状態」と解釈すると、「友達でいる状態」というニュアンスの単語であることが分かります。

「under the leadership of A」で、「Aの指導のもとで」という意味のイディオムになり、「take the leadership of A」で「Aの主導権を握る」という意味のイディオムになります。

▼「leadership」を含む名言

By leadership we mean the art of getting someone else to do something that you want done because he wants to do it.

リーダーシップとは、自分が他の誰かにやってほしい物事を、その人に心からやりたいと思わせる技術である。

「The Federal Career Service: A Look Ahead」より引用

米国第34代大統領のドワイト・アイゼンハワー(1890-1969)が、リーダーシップを定義した名言です。アイゼンハワーは、連合軍最高司令官としてノルマンディー上陸作戦を指揮するなど、歴代大統領の中でも特に優れた統率力を発揮したことで知られる人物です。

リーダーシップは軍事だけでなく、ビジネスにおいても重要な概念で、リーダーシップとはどのような資質か、どのようにすれば身につけられるか、などについて様々に議論されてきました。上の名言にある、「他人のやる気や意欲を高める」ことも、リーダーシップにおける重要な要素だといわれています。

※ Photo: Anton Mauve [Public domain or CC0], via Wikimedia Commons

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