ディズニー映画の名言で学ぶ英単語「adversity(逆境)」


adversity /ædvˈɚːsəṭi/ は、主に「逆境」「災難」と訳されます。

語源的には、「ad」の部分が反対の意味を表す接頭辞で、「versity」の部分が「方向」という意味を表します。つまり、「逆向き」というニュアンスの単語になります。同じ語源の単語に、「adversarial(敵対する)」「adversary(敵対者)」「adversative(反対の)」「adverse(反対の)」などがありますが、「逆境」に近い意味を持つ単語は他にありません。

▼「adversity」を含む名言

The flower that blooms in adversity is the rarest and most beautiful of all.
逆境に咲く花が一番得がたく、一番美しい。

ディズニー映画「ムーラン(1998年)」に登場する名言です。発言者は中国の皇帝で、女性でありながら勇敢に戦う主人公の女性、木蘭(ムーラン)を花に喩えています。英語圏では、女性のタトゥーやアクセサリーにこの名言が選ばれている例が見られます。ちなみに、海援隊の「新しい人へ(1999年)」の歌詞には、「冬を選んで咲く花もある」という、これもまた名言といえる一節があります。

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