英語メールのタイトルや本文中の大文字の効果的な使い方:強調・短縮形


今回は英語のメールのタイトルや本文でどのように大文字は使われるのかについて説明していきます。

一般的に英文のメールで大文字を使う理由は、
1.その部分を強調したい
2.省略語・短縮形を使いたい
ということが考えられます。

    ▼1-1 強調表現としての大文字:本文

  • We ask you to send the data BY NOON FRIDAY!(「金曜日の昼までに」そのデータを送って下さい!)
  • Please Click HERE to log in the website.(ウェブサイトにログインするために「ここを」クリックしてください)

ただし強調表現としての大文字を使った表現はきつい言い方なので、ビジネスメールでは使用はなるべく控えたほうが良いと思います。

  • WE CANNOT ACCEPT ANY DELAYED PAYMENT!(お支払いの遅延は一切認めません!)

特に全て大文字の文章は怒鳴っているような印象を相手に与えてしまうので、取引先相手やお客様に送るビジネスメールに使用する表現としてはあまり好まれません。

    ▼1-2 強調表現としての大文字:件名

  • Subject:URGENT:XXX dosen’t work(緊急/大至急:XXXが故障)

このように件名を大文字にすることでそのメールの重要性を表し、相手に必ず読んでほしいことを伝えることができます。なお、普段のメールでは件名は先頭大文字でその後は小文字で表現するのが一般的です。

    ▼省略語としての大文字
    英文メールで大文字は、強調表現だけでなくしばしば省略語としても活用されます。省略語はビジネスメールではあまり好まれませんが、友人や家族など近しい人とのメールで使用すると、よりくだけた文章にすることができます。

    <省略語の例>

  • ASAP(As Soon As Possible):できるだけ早く
  • BTW(By The Way):ところで
  • FYI(For Your Information):ご参考までに
  • IC(I see):なるほど、分かった
  • LOL(Laughing Out Loud):笑
  • OMG(Oh My God):うそ、そんな
  • TX(Thanks):ありがとう

ここであげた省略語はよく使われるもので、ほんのごく一部です。他にも様々な大文字を使った省略語があるので、興味がある方は検索してみてください。

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